吉田拓郎 ペニーレインへは行かない 歌词


1.ペニーレインへは行かない

作词:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎

流れる云の形みたいに
激しさに身を任す时は终わった
君とも几度かひざつき合わせ
快い痛みを受け止め合ったね

やさしさはすでに语り尽され
仆の口からは言叶が出て来ない
今夜もビートルズ メロディーはイエスタディ
色あせなかったのは4人の若者だけ

仆が知っている风景は今はもう
原宿あたりにも心の中にもない
だから だから ペニーレインへは
もう行かないよ

月日はどうしてそんなに急ぐんだろう
行き止まりの先には何があるんだろう
もう仆达は眠った方がいい
稳やかな爱に抱きしめられて

怀かしさだけを追いかけたって
君の失ったものは归らない
こぶしをふるわせバーボンをあおっても
わかってもらえない切なさが残るだけ

仆が知っている风景は今はもう
原宿あたりにも心の中にもない
だから だから ペニーレインへは
もう行かないよ

仆を爱していてくれたんだね
この街も 通りも 店も テーブルも
别れの时が 夜明けが来たんだ
どうしてこんなに 悲しくないんだろう

仆が知っている风景は今はもう
原宿あたりにも心の中にもない
だから だから ペニーレインへは
もう行かないよ